2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
防衛省は、二〇一一年以降、鹿児島県種子島沖十二キロに位置する馬毛島を、南西地域における防衛体制の充実のためとして、FCLP、米軍空母艦載機地上離着陸訓練を実施するために島を取得しようとして、地権者との交渉を今行っているところであります。 馬毛島においては、この間、地権者がさまざまな開発行為を行ってまいりました。 農林水産省にお伺いいたします。
防衛省は、二〇一一年以降、鹿児島県種子島沖十二キロに位置する馬毛島を、南西地域における防衛体制の充実のためとして、FCLP、米軍空母艦載機地上離着陸訓練を実施するために島を取得しようとして、地権者との交渉を今行っているところであります。 馬毛島においては、この間、地権者がさまざまな開発行為を行ってまいりました。 農林水産省にお伺いいたします。
二月十日午後二時ごろに、所属するマグロはえ縄漁船が種子島沖で消息を絶ったと地元、海上保安庁を通じて、第十管区海上保安本部に通報がありました。翌日の午前六時過ぎに、この消息不明の幸吉丸が、転覆して真ん中からぽきっと折れたような感じで、ちょうど船の後ろの方だけ海面に出して浮き沈みしているのを捜索中の仲間の漁船が発見いたしました。
昨日も種子島沖で中国海軍の艦艇が不審な行動を取りました。尖閣、沖ノ鳥島周辺でも問題は穏やかならず、防衛庁がまとめた文書には、中国は交渉による解決ではなく、海洋調査の実施や海軍艦艇の展開など既成事実化を進めることで支配権を作ろうとしている可能性があるというような文書もまとめていらしたこともございましたけれども、春暁ガス田の採掘についてお伺いしたいと思います。